もうけっこう前の話ですが、
フィンランドの大御所シンフォニックメタルバンド「Nightwish」に新しいボーカリストが加入しました。
新しく加入したボーカリストはAfter ForeverやReVampで活躍した「Floor Jansen(フロール・ヤンセン)」です!
特にAfter Foreverはシンフォニックメタル好きなら知らない人はいないんじゃないでしょうか?
抜群の歌唱力と存在感(迫力あるお姿を下の動画でチェック!)が一番の特徴で、
私も好きなボーカリストの一人だったので、「Nightwish」の加入にテンション上がりました!
早速2013年のWacken Open Air(最大級のメタルフェス)をぶっ通しで見ちゃいましたよ。
初代ボーカリストのターヤはいわゆる声楽風の感じ、
で二代目アネットが普通のロック風、
ときて3代目のフロールどちらもいけるような感じ(見た目に反して器用?)
おそらく、ターヤ時代の曲をアネットが歌った時の違和感が半端なかったし、
逆にアネット時代の曲を声楽風に歌うとこれも違和感有りそう、
ってなことでフロールになったのかなと思います。
でも、ターヤはしつこいけどアネットじゃ物足りない~なんて人には朗報かもしれませんね。
ところで、そんな初代ボーカルのターヤさん。
まあ音大歌科なだけあって声楽風な歌い方なのですが、
かといってバリバリ声楽~って感じともちょっと違います。
ジャンルが違うので自然と歌い方が変わったのか、それとも意識的に変えているのかはわかりませんが、
な~んかこの歌い方ってどこかで聴いたことあるんだよな~
と思っていたら、、
分かりました!
そう、NHKの歌のおねえさんっぽいんです!
歌のおねえさん、おにいさんはだいたい音大出身者だけど、
でもバリバリ声楽歌いではないですよね。
ほら、ジャンルは違えどターヤさんも歌のおねえさん状態になっているのです。
いやースッキリしました。
では、最後にそんなおねえさんをみんなで呼んでみましょう。
ターヤおねえさ~ん!!
やっぱWishmasterはターヤおねえさんの方がいいかな~