Facebookの宣伝で流れてきて知りましたが、
今年はラウドネスの30周年記念年
なんですね。
ラウドネスは私がエレキギターを始めるきっかけになったバンドでして、
当時XやBOOWYなんかを聴いていて「エレキかっこいいね!」なんて言っていた私に、
「ギターだったらこれを聴きなさい!」といって友人がラウドネスのCDを貸してくれたのが始まりでした。
歌謡メロディーに馴染んでいた私には最初イマイチぴんときませんでしたが、慣れてくるとすっかりハマり、そのまま洋楽の世界に旅立つことになりました。
ですので、私にとってはエレキの入り口というだけでなく、洋楽への入り口でもあるんですね~。
さて、そんなLOUDNESSですが、
こんなwebサイトも用意されて、色々と30周年企画が用意されているようですよ。
第1弾は世界進出作となった名作「Thunder in the East」のアニバーサリーエディション。
メンバー監修の最新リマスター音源に、ドキュメンタリーDVDなどが付いたスペシャルボックスですが、
ファンとして一番気になるところはアメリカでのレコーディング前に日本で録ったというデモ音源が収録されているところです。
当時のプロデューサーとの確執はファンの間では有名ですが、そんなプロデューサーの手にかかる前と後を聴き比べられるという贅沢な仕様です。
(ビフォーである)デモ音源の方が噂どうりの完成度らしく、もしかしたら「(アフターの)スタジオ版よりもいいかも~」なんてことになるかもしれませんね。
そんな記念年だからなのか、
先日近所のワンダーREXに行きましたら、こんなものが売られていました。
↓
どうやらこちらも30周年を記念して特別にフェルナンデスとコラボしたものらしいです。
あー30周年だしねー、なんて思って眺めていましたが、
ちょっと待ってください、
こういう商品ってだいたいファンしか買わないと思うのですが、
ファンだったら30周年の年も終わらんうちにソッコーで売却するなんてけしからんことしますかねぇ(¯―¯٥)
これはどういうことなのでしょう?
とりあえず、興味のある方はすぐにワンダーREXへゴー!(もう売れちゃっているかもだけど)