でも音楽系の人はMacの方が多いかもしれませんね。
昔はMacでしか使えないソフトがけっこうあったのも関係しているのでしょうか。
今はWindowsでも全然不自由はしませんが、それでもなんかMacへのあこがれみたいなのは若干あります。
そういえば、Macって昔はちょっとマニアックなイメージありませんでした?
それが今ではすっかりアップル=スタイリッシュ=カッコイイ的なイメージありますもんね。
たしかにデザインとかシンプルでカッコイイですよね。
むしろWindowsの方がちょっとオッサンイメージになってしまった?
まあそんなイメージを抜きにしても、最近のWindowsはちょっと使いにくいですねー。
XPまではよかったんですけど、、Windowsが使いにくくなったのか、それとも使う方の感性が変わったのか、
いずれにしてもちょっとした作業にデスクトップを立ち上げるのはめんどくさい、でもキーボードは欲しい、ということで去年からChromebookを使っています。
これが思っていたよりいい感じなのでチラッと紹介したいと思います。
速い!軽い!安い!
とりあえずよく言われるChromebookの特徴としましては、
・立ち上がりがめっちゃ速い
・動作がめっちゃ軽い
・安い
ということですが、ホントに速いし軽いです!
パカッと開いて電源オン。立ち上がるまでにちょっとブレイク~する間もなく立ち上がります。
本体にも保存できるよ
保存は基本クラウドですが、内部ストレージにも保存できるので、オフラインでも保存できますし、ちょっと一時的に使うファイルなんかを置いておくのにも便利です。
また、内部ストレージからGoogleドライブへ移したくなったら、そのままドライブのフォルダにドラッグ&ドロップするだけなので、アップロードしているっていう感覚がなく簡単です。
オフラインでも使える
買う前に一番気になったのがここです。
というのも、持ち運び用のポケットWi-Fiを持ってないんですよね~
そんな方もご安心ください。
Googleドキュメントやスプレッドシートをはじめ、EvernoteやToDoリストなど、オフラインでも使えるアプリがけっこうありました。
なんて言いながら、まだあまり持ち歩いたことないんですけどねー
あ、家の中では持ち歩いているからデスクトップノート状態にはなっていませんよ。
ブラウザベースの音楽系アプリもあるよ
ブラウザベースで使える音楽系ソフトもけっけうありました。
正直あまり期待はしていませんでしたが、使ってみるとなかなかいい感じのもあります。
中でもオススメなのがこちらの二つ
楽譜を書くノーテーションソフトです。
Finaleあたりをかなりディープに使い倒している人じゃなければ十分すぎる機能があります。
クラウド系の良いところはパソコンでもスマホでもアクセスできたりするところ。私も最近はNoteflightをメインに使っています。
有料アカウントじゃないと保存できる曲数に制限がありますが、今のところそんなに不自由はしていません。
出来たやつはPDFに印刷したり、後から編集しそうなものはXMLで保存してもいいですね。
でもそのうち有料会員になっちゃうかも?
こちらはクラウドベースのDAWです。
うわさには聞いていましたが、いやーすごい時代になりましたねー。
オンラインでレコーディング、と聞くと気になるのはやはりレイテンシーではないでしょうか。
その点は日々改良しているようで、Mac版はすでにかなりいい感じらしいですよ。
今後楽しみなソフトだと思います。
さて、そんなにわけでChromebookは思っていたよりも色々できて、私的にはかなり良い買い物でした。
ディープな作業には向いていませんが、軽い作業にはちょうどいい感じですよ。
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