先日テレビで武術太極拳の槍術の演武をやっているのを見ました。
実は私、香港アクションとかが大好きでして、特にジェット・リーのファンで出演映画はチェックしているのですが、いつも疑問というか、なんとなく不思議に思っていることがあります。
それは、中国映画にでてくる棒とか槍とかがぐにゃぐにゃ曲がったり、剣がペラペラ曲がったりすることです。
折れず曲がらずな日本刀を見慣れている者には、あのペラペラ剣による攻防はとっても不思議で神秘的に映ります。
あれで戦いにくくないのかなぁ、あんなペラペラで折れないのかなぁ、てか本当にあれで戦っていたのか?
と長年疑問に思っていたのですが、ちょっと気になって検索してみたところ、
どうやら疑問に思っていたのは私だけではなかったようで、知恵袋で質問している方がいました。
↓
中国映画に出てくる 剣・刀 なんですが、特徴としてしなってると思って… – Yahoo!知恵袋
確かにしなる剣はあるけど、あそこまで安っぽいペラっペラ感なわけではないかもなんですね。
なるほど~勉強になります。