11月22日(日)、23日(祝)
第3回 アレクサンダーテクニークワークショップを開催します!
時間 14:00~17:00
参加費 7000円
募集人数 各回7名様
講師 石井ゆり子
会場 felice音楽教室
定員 7人
※楽器をやっている方は、是非ご自身の楽器を持参されると良いと思います。
ピアノは教室にございます。
前回いらした方も、初めての方も、どうぞ気軽にご参加ください!
初めての方は、以前書いたこちらのブログなど参考にしてみてください
↓
アレクサンダーテクニークについて
アレクサンダーテクニークとは?
オーストラリアの俳優であったF・M・アレクサンダーによって考えられ、演劇の世界を中心に音楽やスポーツなど様々な分野に広がっていったメソッドです。
その内容は自分の心身を調整するテクニックを 学ぶメソッドで、自分の可能性を大きく広げる手助けになることでしょう。
演奏する時やたら力んじゃう、なんか痛い、めっちゃ緊張してうまく弾けないなどでお悩みの方、
もっと楽に演奏したい、自由に表現したいといった方、
オススメです!
音楽の分野でも、
ポール・マッカートニーやスティング、ヴァイオリニストのユーディ・メニューイン、指揮者のコリン・デイヴィスなど、取り入れている音楽家が多いです。
ギターですと、ロバート・フリップやクラシックのデヴィッド・ラッセルなんかが有名でしょうか。
ジュリアードやギルドホール、バークリーなど、海外の名門音大でも取り入れられているアレクサンダーテクニークですが、地方ですとなかなかレッスンを受けるチャンスがないと思います。
是非、この機会に体験してください!
講師プロフィール
石井 ゆりこ(いしい・ゆりこ)
アレクサンダー・テクニークlittlesounds代表。
東京生まれ。東洋大学文学部教育学科卒。
3歳の頃から音楽が好きで、ミュージシャンになりたかった。
ピアノ、フレンチホルン、バンジョー、ギターなどを学ぶ。
1988年よりアレクサンダー・テクニックを学び始める。
95年より京都アレクサンダー・テクニック教師養成スクール(KAPPA)に入学。4年間1600時間のトレーニングを経て99年に卒業。
ATI(Alexander Technique International) 公認。
その後米国Alexander Technique Center of Cambridge他で継続的に学ぶ。
ミード・アンドリューズ、ブルース・ファートマン、イムレ・トールマン、 トミー・トンプソン、 ルシア・ウォーカー、ローザ・ルイザ・ロッシ、アン・ワックスマン他にアレクサンダー・テクニークを師事。
ジェラルド・ ハーシャー(アンドーヴァー・エデュケーター)には、ギタリストのためのボディ・マッピングを習う。
1999年より東京で教え始める(東京(首都圏)で唯一の教師だった時期が長かった)。
音楽家、ダンサー、俳優、アスリート、あるいはカウンセラー、セラピスト、看護師、理学療法士、整体師、また会社員、学生、主婦など、現在まで1500人程の方に教える。
生徒さんと言葉と言葉以外のダイアログで、じっくり気づきと変化に寄り添っていくのが持ち味。
また、オーケストラ、ブラスバンド、対人援助職、看護師、介護職従事者のグループ などで教えたり、アレクサンダー・アソシエイツ等アレクサンダー・テクニーク の教師養成のクラスでも教えてきた。
2008年より洗足学園音楽大学大学院(器楽専攻科、声楽専攻科)講師。
2010年、島村楽器にて、10年以上の音楽教師向けの講座
2008年、PARC自由学校にて講座を受け持つ。
2009年よりTEENSPOST(町田市、子ども・若者・女性の心のケア・サポートをするNGO)にて、月1ワークショップ。
88年より野口整体、99年よりプロセス指向心理学も継続して学んできた。 自然としての人間を、心身をひとつのものとして扱うソマティック(somatic)なワークに興味をもちつづけている。
また、ひとの多様性と、自分のこころとからだを自分のものとして取り戻すというテーマに興味がある。
ギター弾き語りが趣味。
水泳、自転車散歩、ハイキング、スタンドアップパドルサーフィンも好き。
著書
『無駄な力がぬけてラクになる介護術』(誠文堂新光社)
『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク ~からだを使うのが楽になる~』(ヤマハミュージックメディア)
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felice音楽教室
水戸市見川3-595-5
グーグルマップ
http://goo.gl/maps/3B8PR
050-3130-3528
takanori-yajima@musicafelice.com