世界No.1のエスニックな袋麺を買ってみた

つい気になって買っちゃいました。これ。

見るからにあやしい…
しかし、第1位と言われたら食べて見るしかないでしょ!

「世界インスタント袋麺ランキング」なんてのがあるんですね。
ちなみに、こちらのラーメンが1位を獲得した2014年は、第4位に我らが「サッポロ一番 オタフクお好みソース味焼きそば」がランクインしていました。
インスタントは日本が一番と固く信じて疑わない私としてはちょっと納得いきませんが、まあ海外の好みですから仕方ありませんね。
ランキングを見てみるとエスニック系が多いようですね。そんな中オタフクでよく健闘したと思います。

エスニック系といったらやっぱり辛さが気になるところ。
唐辛子×3の辛さレベルマックスでちょっと不安になりますが、

「日本仕様」と書いてあるので多少手加減してくれているだろう…という希望的観測。

作り方はこんなに感じ。
スープのもと系はどんぶりに入れておくスタイル。
というわけで、麺をグツグツ、お湯を注いでスープを溶かしてみると…

いやいやいや、赤くね?!
ホワイトカリー麺だよね?!
パッケージのスープ白かったよね?!
と思わずゴミ箱から箱をバックして二度見してしまいました。
やっぱスープ白いぞ…得意の「写真はイメージです」ってやつですか。
高まる期待と不安…
あ、麺入れると白くなったり…

しないよねー
分かってたよ!OK!
というわけで、とりあえず完成。
素ラーメンでもさみしいかなと思い、テキトーにネギ、小松菜、タマゴあたりを入れてみました。
食べてみた
見た目通りの辛さですが、口の中が痛みで悶絶するレベルではない。
辛味は割とすっと引いてくれるので、唐辛子系の辛さに耐性ある方は大丈夫そうです。
味はスパイシーな中にもコクと甘みがあり、まさにエスニック!って感じ。
けっこうあと引くのでクセになりそう。

売り場のポップに「シメにご飯入れると美味い」と書いてあったので入れてみました。
あ、ちなみに深夜です。
スプーンで食べ進めていくとさすがに辛くなってきます。
結局どの辺がホワイトだったのかは謎のままですが、最後まで美味しくいただきました。
ごちそうさまです!