一昨日のリサイタル、ギターとピアノというものすごいマニアックなコンサートにもかかわらず、
皆様お越しいただき、まことにありがとうございました。
終わってから言うのもなんですが、全部ギターとピアノっていうのはマニアックすぎですよね。
ほとんどの方は知っている曲0だったのではないでしょうか。
通常は有名なソロのレパートリーを挟みますもんね。
ギターとピアノの中ではということではなく、個人的にこれは名曲だからもっとみんな弾いて欲しいな、と思う曲を厳選したつもりですが、
皆さんいかがでしたでしょうか?
バラの組曲の作曲者の壺井一歩さんも、はるばる埼玉からいらしてくれました。
曲から受ける印象どおりの方で、お会いできて良かったです。
そして噂どおりの酒豪でした。
この編成ではこれまであまりなかったタイプの曲で、こういった素晴らしい作品をギターとピアノのレパートリーに加えられたこと、それにかかわれたことを光栄に思います。
ギターとピアノの編成は音量の問題がありますが、最近は音量のあるギターもありますので、だんだんと増えていくといいなと思います