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96年にリリースされたダン・スワノ率いるスウェーデンのバンド Edge of Sanityの画期的なアルバム 【Crimson】デス。
往年のメタルファンにはお馴染みのアルバムかもしれませんが、ふと思い出したので紹介します!
その頃は輸入盤しかなかったのかなぁ、たしか新宿のディスクヘブンかヘルで買った記憶があります。
このアルバムは何が画期的かというと、
- 長い曲が一曲しか入っていない!
- なのに、トラック分けされていない!
- なのに、デスメタル!
だからデス。
想像してみてください。
CDをプレイヤーに入れると液晶に表示されるトラック情報、
そこには、
01 40:00
という無慈悲な数字が。
そう、収録されているのはタイトル曲の「Crimson」一曲なのです。
まあ、みんな分かって買っているのですが、とりあえず「うお、マジか〜w」って驚いてテンション上げておくわけですね。
もちろんトラック分けされていないので、プレイヤーの次の曲に進むボタンと戻るボタンは強制的に無効になります。
次の曲ありませんからね!
途中から聴きたいなと思ったら根気よく長押しするしかありませんが、「これで完成された1曲なんだから全部聴きなさい」ってことでしょうから、きっと早送りは邪道なのでしょう。
通勤時間30分の人だったら完成しないうちに会社着いちゃいますね。
そんなこんなで、楽しみにして買った割には数回しか聴かなかったような気もしますが、
(長い曲を通して聴かせるってなかなか難しいですよね)
興味のある方は是非ご視聴ください。
リンク
と、紹介しておきながら、個人的にはダン・スワノがお兄さんとやっているバンド「Nightingale」のファンです!
こちらはデスじゃないのでアンチデスな方もチェックしてみてくださいね。
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とりあえずNightingale だけ聞きましたー(⍢)
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>furaigirlさん
本編はネタ半分でスルーしてくれてOKッス!(°∀°)b