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焼きプリン、美味しいですよね。
濃厚なプリンと表面の香ばしい焼きめ、そこにほろ苦いカラメルソースが混ざりあう美味しさ。
個人的には上に生クリームがのっているとさらによし。
そんな焼きプリンをこれまでずっとなんの疑問も持たずに食べてきたわけですが、ふと気になりました。
「あれ、これってプラスチックの容器でどうやって作ってるんだ?」
というのも、通常の焼きプリンの作り方は、
材料をひと通り容器に入れてオーブンへ〜
だからです。
オーブンへ…
オーブン?
プラがグニャグニャになっちゃったりしないの?!
と思ってしまったわけです。
そこで早速Google先生に聞いてみることにしました。
すると、やっぱり同じような疑問を持った方がいるようで、質問などがたくさんありました。
そんな中見つけたのがこちらの記事(お馴染みのねとらぼです)
↓
絶対にプラスチックのカップで「焼きプリン」を作るという執念 森永「焼きプリン」の製法特許がすごいと話題
とりあえず耐熱プラは使っているようですが、森永では独自の特許技術を使い更にこだわった使用になっているようです。
特にあの表面の焼き目はそれまでの技術ではできなかったものらしいですね。
詳しくは是非上記の記事を熟読してみてください。
ちなみに公式サイトでも詳細な工程が説明されていました。
↓
地味におどろいたのがカラメルソース。
まずカラメルソースを入れて、その上に卵のやつを流し込んで〜、と信じて疑わなかったのですが、
なんと、
カラメルソースは後から入れている!
んだそうな。
キレイな2層になる秘訣らしいです。
どうでした?
もしかしたらプリン通には基本なのかもしれませんが、私は全然知りませんでした。
てか気にしたこともなかった〜
と、いうわけで、いただきます!
(通販で買えるんだ・・)